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子連れの猪

  • 吉野柳
  • 2023年11月23日
  • 読了時間: 1分

2019/12/30

最近、よく見かける子連れの猪がいる。 ある時は、立ち去る際に、こちらを見て立ち止まり、 またある時は、道を譲ったこちらに気を許したのか歩み寄り、去った。 この度、はたと気づくことがあった。 散歩の毎に、ばったり会い、慌てて去る、を繰り返すうちに。 三度目の月命日を迎えた愛犬が、会いに来たのかと。 ぶふっと言って、立ち去るではなく離れていく猪の目は。 暗い中で、光るでもなく視線を向けている。 感じるものが、ある。 唯、獣の匂いのする猪の影は、唯々、遠い存在なのだが。 yoshiyana 柳

 
 
 

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